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『アエネイス』講読 作者ウェルギリウスについて |
詩人ウェルギリウス関して,紹介する. |
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![]() (ローマの元首政治プリンキパトゥスprincipatus始まる) ・・・このあたりから,建国伝説と元首の家祖の栄光を歌いあげる英雄叙事詩の創作の要請. |
![]() ユルス・アスカニウスはアルバ・ロンガを建国し,その十六代目の王ヌミトルの娘レア・シルウィアが軍神マルスとの間にもうけた子がロムルスとレムスの双子で,ロムルスがローマを建国して初代の王となる. |
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![]() →3年のギリシア,アジア旅行の計画(作品の彫啄と完成を意図) →容態悪化で,プルンディシウム(現在のブリンディジ)に帰還 ![]() 『アエネイス』の草稿破棄を遺言するも,勅命により校訂・発表. 『アエネイス』には確かに未完部分が残っているが,全体としてはほぼ完成している |
![]() Publius Vergilius Maro プープリウス・ウェルギリウス・マロー である. ローマ人は基本的に名前を三つ持つ 1.praenomenプラエノーメン(個人名) 2.nomenノーメン(氏族名) 3.cognomenコグノーメン(家名) である. 詩人は「ウェルギリウス氏族のマロー家のプーブリウス」となる |
![]() 『牧歌.』・・テオクリトス 『農耕詩』・・へシオドス,ルクレティウス(哲学叙事詩『事物の本性について』) |
![]() ホメロス |
![]() ヘシオドス |
![]() エウリピデス |
![]() テオクリトス |
![]() エンニウス |
![]() ルクレティウス |
![]() カトゥルス |
『アエネイス』・・ホメロス,叙事詩の環,エウリピデス,アポロニオス・ロディオス,エンニウス(「ラテン文学の父」叙事詩『年代記』の作者),ルクレティウス,カトゥッルス(作品64番小叙事詩.『ぺレウスとテティスの結婚』) |
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